札幌市議会 2019-10-11 令和 元年第二部決算特別委員会−10月11日-05号
私の地元清田区では、真栄・有明地区を中心に、ホウレンソウなどの施設園芸が盛んであり、農場では収穫作業にいそしむ女性農業者の姿を見かけますが、農作業以外に栽培計画、また販売計画など、農業経営にどうかかわっているのか、気になるところです。札幌の農業が発展していく上で、本市の農業就業人口の半数を占める女性農業者の活躍が一つの鍵になるのではないかと考えております。
私の地元清田区では、真栄・有明地区を中心に、ホウレンソウなどの施設園芸が盛んであり、農場では収穫作業にいそしむ女性農業者の姿を見かけますが、農作業以外に栽培計画、また販売計画など、農業経営にどうかかわっているのか、気になるところです。札幌の農業が発展していく上で、本市の農業就業人口の半数を占める女性農業者の活躍が一つの鍵になるのではないかと考えております。
私の地元清田区におきましても、養鶏農家がみずからの生産物である卵を使用したスイーツや総菜を販売するお店、また、野菜農家がイチゴやサツマイモを加工したスイーツを販売するお店に人気がありまして、札幌の農業においても6次産業化が浸透してきているように感じております。 しかしながら、この6次産業化に取り組む場合には、特に施設整備に多くの費用がかかり、農業者の負担が大きいのが実情であります。
私は、発災直後から現在まで、地元清田区里塚地区の被災地に通い続けております。被災者からの声に耳を傾けながら、震災からの復旧、復興に向けて、札幌市と連携しながらその取り組みに力を注いできたつもりでございます。
次に、パートナーシップ制度でありますが、高齢化等によって町内会では維持、運営に大変苦労しており、昨年には私の地元清田区の連合町内会長連名で除雪パートナーシップ制度と町内会運営に関する苦言と要望があり、これ以上の町内会負担は不可能との厳しい声は本市全域にわたる大きな問題です。
私の地元清田区は、平成9年に誕生以来、ことしで20周年を迎えます。現在、きよたまちづくり区民会議による官民協働の記念事業の企画検討など、区を挙げて20周年を祝い、希望あふれる将来へのスタートにしようと区民の期待と機運が高まっています。そうした節目のときに当たり、清田区発展のための諸課題について、3点お聞きします。 まず、地域交流拠点のまちづくりについてです。
そのような中、地元清田区では、これまで熱心に地域のまちづくりに取り組む方々に支えられ、ことしの11月で分区から20周年の節目を迎えることになりました。区民の間では、今後のまちづくりに対する期待感がますます高まり、札幌市がさまざまな地域の再開発等の施策を進めている中で、清田区のまちづくりをどのように考えているのか、なかなか伝わってこないとの厳しいご意見も寄せられているところです。
私の地元清田区でも、昨年9月にこのアダプトプログラム制度を開始しまして、地元企業5社がこれに参加しているところであります。この制度は、企業の社長と市長、もしくは区長が覚書を交わしまして、覚書の中で、企業側が行う活動区域や具体的な内容、さらには、市が行う支援、例えば用具の提供やごみの回収、ボランティア保険への加入など、双方の役割をそれぞれ取り決めているところであります。
なぜなら、私の地元清田区の人口は、市内で最も少ないとはいえ、11万5,000人余りと大きな市に相当する規模であります。この11万人余りの区民の意見をいかに市政に反映するかというのは大きなテーマであります。区ごとにさまざまな課題があります。例えば、南区では人口減少が始まっております。
実施に当たりましては、地元清田中央地区町内会連合会のご支援をいただきまして、夕刻にもかかわらず、50名を超える住民の皆様にお集まりいただいたところでございます。 説明会では、冒頭、私どもから地元の皆様への報告が大変遅くなったことについておわびを申し上げますとともに、補修工事の実施についてのご理解とご協力をお願いしたところでございます。
私の地元、清田区内では、里塚、美しが丘において、連合町内会や福祉のまち推進センターなど各種団体が連携して組織した里美ふれあいクラブが、地域情報化、人材育成などをテーマに活動をしております。また、平岡地区では、環境問題をテーマにネットワーク的な組織の準備をしており、地域住民ができる実践活動としてリサイクルなどの取り組みを開始しようとしております。